ゲーム実況で声に悩みがある方はYetiのマイクが超おすすめ!

先日、Blue Microphones Yeti USBマイク(イエティ)を購入したので、使用感や商品の詳細についてレビューしていきます。

ゲーム実況で自分の声に悩んでいませんか?

ちなみに私はその1人でした。

自分の声に違和感を持つのは、耳の骨から聞こえる音がなんちゃら…みたいな(ここでは省略します)

しかし、そうだとしても声が籠って聞こえてて、動画を編集している最中も「この声気持ち悪いな~」と思っていました。

そうそう!Yetiに変える前まで私が使っていたマイクはソニーのマイクです!

ゲーム実況を始めようと決めて、「ゲーム実況 マイク おすすめ」で検索して出てきた記事でおすすめされていたマイクを購入したって感じです。

ただ、このマイク…PCなどで使用するならコスパは良いですが、PS4で録画したりしてゲーム実況を始めようとしている人にとってはオススメ出来ません。

これは実際に購入して使ってみないと分からなかったんですが、本当におすすめ出来ません。

色々おすすめ出来ない理由はあるのですが、大きい理由で「音が劣化してしまう」というのがあります。

そのおかげで、さきほど言った「声が籠った感じ」がよけい出ていたように思います。

またソニーのマイクでなくても、数千円程度のマイクであれば、それらも声が籠って聞こえてしまうでしょうね。

そこで今回、購入したのがYetiというマイクになります!

このマイクで録画して、その音声を聞いてすぐに感じたことがあります。

「声がめちゃくちゃクリアになってる!声が籠ってないだと!!」

そんなイエティの魅力をこれから紹介していきます!

※ソニーのマイク音声とイエティのマイク音声の比較動画があるので聞いてみてくださいね!

ソニーのマイクとYetiで音質の比較をしてみました

動画冒頭はYetiのマイクを使用して話しています。(※途中でソニーのマイクに変えて話している部分があります)

ソニーのマイクの音声を聞かなくても分かっていただけると思いますが、声がかなりクリアに聞こえませんか?

私にはこの音声が衝撃的でした!自分の知らない世界を見たような…

Yetiの商品レビュー

私はAmazonで購入し、このように梱包されて送られてきました!

梱包材も丁寧に入れてあるので安心ですね。

それにマイクの性能とは全然関係ないですが、箱がめちゃかわいいデザインになっています!

あと海外の商品なので、説明などは全て英語表記になります。

箱の中身は以下になります。

  • マイク本体
  • USBケーブル
  • 説明書

私は緑色が好きなので、一番近いカラーの「Black&Teal」を選択しました!

そういえば、Yetiのマイクはカラーバリエーションが豊富なので、購入時にカラーを選ぶワクワク感もあっていいですよ!笑

次は大きさや重さについてです。

大きさはPS4のコントローラーと比較しましたが、けっこう大きいです!

そして、重さは約1.6kgあります!

サイズが大きくて、尚且つ重いということですね。

マイクの裏側はこのようになっていて、ここにUSBの接続口とイヤフォンジャックがあります。

ちなみにPS4の場合はここのイヤフォンジャックにヘッドフォンやイヤフォンのコードを挿すことで、ゲームの音声を聞くことが出来ます!(コントローラーのイヤフォンジャックに挿す必要なし)

また、左右の大きなネジを外すことでマイクスタンドとマイクを分離できるみたいなので、Yetiのマイクをマイクアームに付けることも出来ますね。

※マイクアームに接続するには別途マイクアームの購入が必要なので、そこは各自で購入されてください。

あとYetiの良いところは、マイクに集音範囲の設定や集音方向の設定が用意されていることですね。

「ちょっと音が拾えてないな…」と思ったらGAINを調整して集音範囲を広くできますし、「複数人でゲーム実況を録画する…」という場面では、PATTERNを変えて音を拾う方向を変えることが出来ます!

集音方向のパターンは4種類あり、説明書に集音方向の説明が詳しく載っているので、ここを見ればすぐ理解できると思います。

ちなみに1人でゲーム実況を録音する場合でしたら、左下の「CARDIOID」でOKです!

最後にお値段ですが、約16000円します。

決して安くはないですが、これからもずっと声に悩むくらいならここで購入しておく方がいいでしょう。

少なくとも私はそうでした。

Amazonのレビューでもありましたが、「もっと早くこのマイクに会いたかった!!!」と心の底から思いました。笑

ゲーム実況で自分の声に悩んでいる方、是非検討してみてください!

このマイクさえ持っておけば、もう声に悩むことはありませんし、この音質のクオリティであれば、(ゲーム実況だったら)これ以上高いマイクを買う必要はないですね。

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