PDRさんというユーチューバーが事務所(ジェネシスワン)を退社したことで話題になっていますね。またPDRさん自身も事務所を辞めた経緯などをコンパクトに説明した動画を投稿しています。
とろふぃーはその動画を見て「PDRさんちょっとズレたこと言ってない?」と感じた部分があります。また彼のファンの方が見ていたら誤解をしてほしくないので、先に説明しておくと、これから話すことはPDRさんの悪口を言っているのではなく、社会人(ビジネスマン)としてどうなの?という部分でお話ししていくので、ご理解ください。
PDRさんって事務所に雇われてる側じゃないの?
『事務所辞めました』の動画の中でPDRさんはこんなことをおしゃってました。「事務所と契約した時に、私(PDR)の動画への口出しは一切しないこと」この発言にとろふぃーは「んん?」と疑問を感じたんです。
まぁジェネシスワンの方から、PDRさんを誘ってきたんなら、この条件を付けることも分かります!けど、ジェネシスワンに入りたい(雇ってください)と申し出たのがPDRさんであったのなら、こういった条件を提示するのってどうなの?ってとろふぃーは疑問に思います。
例えば自分自身に置き換えて考えてみて欲しいのですが、ある会社に就職したいと思って「雇ってください!」って自分を売り込みに行くじゃないですか。そして、運よくその会社に入れたとしましょう。でも「会社とか取引先の悪口とかSNSで呟くけど、口出ししないでね!」って言ってるのと同じだと思いません?もし本当にPDRさんからジェネシスワンに願い出たのなら、もう少し雇われている側という自覚を持つべきだったと思います。
まぁどちらであったとしても、誓約書を書いておくべきでしたね。
PDRさんの退社はジェネシスワンの思う壺になった?
動画内で話していたこと(PDRさんに対する事務所の扱いなど)を聞いていて、ジェネシスワンはPDRさんを退社に追い込むためにわざと嫌がらせしてたんじゃないの?という風にも読み取れました。とくにVidConの話からそう感じましたね。
またその後も「〇〇の動画を消してください」というような圧力をかけられていたようですし、ある意味パワハラみたいなもんですよね。けど一方でジェネシスワンもPDRさんを長い間守っていてくれていたようにも感じます。というのもPDRさんはUUUM(ウーム)のとあるユーチューバーに対する物申す系動画を投稿していて、それ関係の動画を投稿する度にウームからジェネシスワンに抗議の電話がかかっていたようですね。そりゃ~ジェネシスワンも「後でいいので動画消してください」の一言や二言は言いたくなりますわw
まぁ結局何が言いたいかといえば、事務所にとってPDRさんは毒なんですよね。他の事務所のタレントに物申したりするのってPDRさんはスッキリするかもしれないけど、全ての責任はタレントを抱えている事務所に乗っかってくるし、万が一名誉棄損などで訴えられた場合はタレントを管理している事務所が訴えられることになるんだし、こんな迷惑なことはないですからね。だから、ジェネシスワンもなんとか辞めさせたいという思いはあったと思いますよ。
まとめ
今回の件で分かったことは、PDRさんやシバターさんを筆頭とする炎上系ユーチューバー(毒舌ユーチューバ?)は事務所に所属してはいけないということですね。あと、仮にPDRさんが雇われている立場であったとするなら、入社直後から会社に条件を付けるのは社会人としてどうなのかな?と疑問に思うところですね。何度も言いますが、雇われているならの話ですよ!
またジェネシスワンもウームからの圧力に耐えられなくなり、PDRさんを辞めさせたいという思いはあったと思います。結果的にPDRさん側から?退社を申し出たようですが、半分クビになったようなもんだととろふぃーは認識しています。
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