3月14日からFEHに新たなガチャ(烈火の暗影)が実装されましたね。そして6体のキャラクターたちがピックアップキャラとして登場しています。
FEHでは、リリースからさまざまな新ガチャが登場していますが、はたして今回のガチャは引く価値があるのか?というのを見て行きます。
烈火の暗影ピックアップの当たりキャラ
今回はズバリ!宿命の巫女ニニアンと剣魔カレルが当たりと言っていいでしょう。
宿命の巫女ニニアン
光のブレス | 威力:13/射程:1 自分から攻撃した時、戦闘後、自分の周囲1マスの味方の守備、魔防+4(1ターン) |
踊る | 射程:1 対象を行動可能な状態にする「歌う」「踊る」を持つ対象には使用できない |
離脱の行路3 | 自分のHPが50%以下の時、味方の隣接マスへ移動可能 |
竜盾の鼓舞 | ターン開始時、周囲1マスの味方竜の守備、魔防+6(1ターン) |
ニニアンが高く評価される大部分の理由に、味方の再行動を可能にさせる踊るを持っているから、というのがあります。FEHでは基本的に1ターンに1度しか行動を行うことができませんが、ニニアンが持つ「踊る」というスキルは味方キャラを再行動させることが可能なので、支援キャラとして優秀だと言えます。
またパッシブスキルでニニアン自身のHPが50%を切った場合に、味方の元に退くことが可能なので、戦力を失うことも少なくなります。
そして、竜パーティーを強化できるパッシブスキルも持っているため、竜パーティー特化を作成されているプレイヤーも狙ってみる価値があるかもしれません!
剣魔カレル
倭刀 | 威力:13/射程:1 奥義発動時、奥義によるダメージ+10 |
血讐 | 発動カウント:2 自分の(最大HP-現HP)の30%をダメージに加算 |
攻撃の覚醒3 | ターン開始時、自分のHPが50%以下なら攻撃+7 |
攻め立て3 | 自分のHPが75%以下で、自分から攻撃した時、進撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う |
カレルを一言で言うなら、「HPが減ってからが本番」と言ったところです。スキルを見ても分かるように、カレルは被ダメージを受けてこそカレル自身の性能が上がっていくと言っても過言ではありません。
また攻撃特化の赤属性キャラになりますが、一番のメリットは相手の反撃の前に自分の反撃を行えることが強みだと考えます。しかし、HPが75%以下であることが条件であるため、初心者には運用が難しいキャラとも言えますね。
烈火の暗影ガチャは引くべきか?
リセマラ中の方はこのガチャしか引けないので、必ず引くことになるでしょう!w問題は、現在プレイしているユーザーの方ですね。
強いて言うなら、水属性の☆5キャラを持っていない人や、竜キャラをたくさん所持している人、こういったユーザーはニニアンを積極的に狙ってみるといいでしょう!またカレルは扱いが難しいキャラなので、FEHを始めたばかりの人にはあまりオススメではありません。それに赤属性の攻撃キャラで言えば、他にも優秀なキャラが多いので、カレルの1点狙いなら引かない方がいいかなと思いますね。
召喚も青属性のみを選択して引く!
初めから5連召喚をしようと決めている人は別ですが、単発などで烈火の暗影ガチャを引こうと考えている人は、青属性の召喚パネルのみを選択してガチャを引きましょう!仮に青属性がなかった場合は、赤属性を選択してカレルを狙ってみるなどするしかなさそうです…。
まとめ
ぶっちゃけ烈火の暗影ガチャで狙うべきは、ニニアン一択かなと思いますね。カレルも強力なキャラと言えますが、赤属性で攻撃に特化しているキャラは他にもいるので、カレル目当てで引くならあまりオススメではないです。※リセマラ中の方はニニアンを狙っていきましょう!
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