【どうぶつの森アプリ版】延期された理由は買い切り型かアプリ内課金で迷っているから!

どうぶつの森スマホ版が配信延期になっちゃいましたね~;今年楽しみにしていたスマホゲームの一つだったので、非常にショックです…。けどなぜ延期しちゃったんでしょうね…「コンテンツ作成に時間がかかっているから?」「開発人数が不足しているから?」これらの事を連想する方もいると思いますが、とろふぃーはちょっと違うと思います。なので、今回はとろふぃーの思う延期理由について書いていきます。

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どうぶつの森アプリ版が延期された理由

公式が公開した延期理由は「2月2日にファイアーエムブレムヒーローズが配信されるので、その運営対応に伴い、延期する」というようなものでした。ん~なんか納得できないんだよね。確かにファイアーエムブレムヒーローズが延期の理由になっていることは間違いないと思いますが、「運営対応に伴い延期する」という部分がウソ臭い…。どちらもビックタイトルだから、それなりに人はつぎ込んでるだろうし…。

真の延期理由について

なぜどうぶつの森を延期させたのか。とろふぃーが推測するに、「どうぶつの森アプリを”買い切り型”にするのか”アプリ内課金で継続的に課金させるのか”どちらの運営スタイルでリリースするのか検討するために時間を置きたかった」というのが理由だと考えます。

「は?マリオランみたいに買い切り型でいいじゃん!」って思う方もいると思いますが、実はあのビジネスモデルは失敗に終わっているんです。というのも、モバイルアプリ動向調査会社(米Newzoo)の調査によると、全世界で9000万ダウンロードされたが、課金者はたったの3%だったという報告があります。つまり300万人のユーザーしか1200円を支払っていないんです!

一般的な課金率について
無料スマホゲームをダウンロードしたユーザーが課金に応じる確率は約5%ほどと言われている。

経営者側の視点で考えなくても、この数値を見ただけでビジネスとしてはイマイチだな、というのは何となく分かっていただけるかと思います。

9000万DLって国内のスマホゲームでは考えられない数値ですよね。しかし、課金額で比較すると他のスマホゲームよりかなり低い数値だということが分かります。

[余談]マリオランの課金率が少ない理由
おそらく課金した300万のほとんどは日本人でしょう。日本ではスマホゲームに課金することが習慣のようになっていますが、海外だとそういった習慣はあまりないのです。なので、買い切りでリリースしたとしても、相当なマリオファンでなければ手を出さないわけです。結果マリオランリリースはボランティア活動みたいなものになってしまった。

つまり何が言いたいかというと、マリオランと同じように買い切り型でアプリを配信した場合、買ってもらえないんじゃないのか?というのを任天堂は恐れて様子を見ているんだと思います。

そこで出てくるのが、今回アプリ内課金が実装されるFEヒーローズです!おそらくFEヒーローズでユーザーの課金動向をチェックしたいんでしょうね。その結果から、どうぶつの森を買い切り型で出だすのか、アプリ内課金で出すのか、決めたいんだと思います。

コンテンツを供給し続けるならアプリ内課金でリリースした方がいい

国内の無料スマホゲームのように、アップデートで次々コンテンツを拡張させ、コンテンツボリュームを増やすのならば、ぜっっっったいにアプリ内課金にした方がいい。「おい!てめぇ何言ってんだ!任天堂信者かよ!」と言われちゃいそうですが、これはあくまで運営側の立場からみた考えです。自分も一ユーザーなので、できれば買い切り型の方がいいです!でも仮に買い切り型になった場合にデメリット?もあります。

買い切り型になった場合は、コンテンツは拡張されない

どういう事かと言うと、通常スマホゲームで課金されたお金というのは、次のコンテンツ作成の資金として回っていきます。しかし買い切り型のアプリというのは、1回のみの課金しか行われないので、コンテンツを拡張する費用に回しちゃうと、企業側が赤字になっちゃうんですね。なので買い切り型は、バグやUIの修正があっても、コンテンツ拡張のアップデートはないでしょう。

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任天堂の理念はちょっとズレてる?

これは経営方針全体の話ではなく、『スマホゲームに課金することを否定』している任天堂の考えはちょっとおかしいというか虫がよすぎる気がします。確かに任天堂のゲームは”主に子供”をターゲットにした商品が多いので、こういった考えを掲げることは分からなくもないが、商売としてやっているのなら、もう少し慎重に考えた方がいい。

なぜスマホゲームに課金することを否定するのか

結論から言うと、イメージ向上化のためや単に建前でしょうね。上記でも言ったように子供をターゲットにしている企業なので、「子供からお金を搾る会社だと思われたくない!」ということで建前で話しているんでしょう。

また昨今のスマホゲームはほとんどがアプリ内課金なので、こういった謳い文句を言えば注目されるし、好印象も持たれる。一時の良い人アピールみたいなものかと思います。結局FEヒーローズの件で叩かれることになりましたが…。

任天堂のスマホゲーム事業はこれから伸びる?

おそらく、これらの発言は任天堂のスマホゲーム事業の浅さからなる発言だとも思います。一ユーザーがこんなことを言うのもおかしいですが、スマホゲームで儲けを考えるなら、無料DLでアプリ内課金にした方が儲かりますからね(コンテンツの良し悪しは別にして)。その1作目として、FEヒーローズを投下したんでしょう!これを機に任天堂のスマホゲームが評価されていけば良いですが…(・_・)

まとめ

任天堂がどうぶつの森アプリ版を延期した理由は、アプリ販売を”買い切り型”または”アプリ内課金”のどちらでリリースするか検討するためである。以前リリースした買い切り型マリオランが失敗に終わり、FEヒーローズのアプリ内課金でユーザーの課金動向をチェックした上で、どちらでリリースするか慎重に決めたいんでしょう。

まーFEヒーローズの運営次第で、どうぶつの森もどのくらいDLされるか決まってくるでしょうね。

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