ピコーン!「Dualshock4は接続解除されました」
同じコントローラーを何年も使っていると、一度はこの表示が出たって人もいるんじゃないでしょうか。
PS4コントローラーの寿命は約2年、もって3年と言われています。(正常に使える期間です)
しかし、中には買って数か月で異常が出る人もいるみたいですね。
また、「スティックが反応しない!」「〇ボタンが反応しない!」など入力した操作が反応しない現象も起こったりします。
とくにこちらは多くの人が経験しているように思います。
私も1つ目のコントローラーでR2ボタンが効かなくなり、2つ目ではLスティックがたまに反応しなくなる現象が起こっています。
今回はこれらの対処方法を紹介していきます。
PS4コントローラーの接続が切れた時に確認すること
- コントローラーの充電量を確認する
- コントローラーのリセットボタンを押してみる
- USB充電ケーブルを変えてみる
- 他のコントローラーで接続してみる
1.コントローラーの充電量を確認する
普段充電ケーブルを差しっぱでプレイしない人なら、ただ単に充電が切れただけの可能性があります。
なので、一度ケーブルを指して充電量を確認してみましょう。
2.リセットボタンを押してみる
コントローラーの裏側に小さな穴があります。
この穴はコントローラーのリセットボタンになっているので、つまようじ等の細長いもので押してリセットしてみましょう。
3.USB充電ケーブルを変えてみる
だいたいコントローラーに異常が出ている時は、1と2の方法で直ることはほぼないです。
直れば本当にラッキーです。
そして、ここから問題解決する人が多くなってきます。
コントローラーのリセットがダメだった場合、次はUSB充電ケーブルを変えて接続してみてください。
普段からUSBケーブルを他のコードと絡ませながら充電していたり、プレイしていたりする人はケーブル内で断線している可能性があります。
ケーブル変更後にコントローラーの接続解除がなくなれば、「原因はケーブルの断線だった」ということが分かります。
4.他のコントローラーで接続してみる
USBケーブルを変更しても接続解除されるようなら、次は別のコントローラーで試してみましょう。
もし別のコントローラーでは正常に操作が出来るなら、替える前のコントローラーが故障していることになります。
逆にそのコントローラーも接続解除されたり、不具合が起きるならPS4本体に異常があるかもしれません。
そして、もし1つしか持っていない(1個目のコントローラーの)場合、価格は高いですが2代目のコントローラーを潔く購入する方がいいかもしれません。
PS4コントローラーのボタンが反応しない時の対処法
大まかには3パターンです。
- ソニーに修理を依頼する
- 自分で分解して直す
- 新しいコントローラーを購入する
1.ソニーに修理を依頼する
PS4コントローラーを購入して1年以内であれば無料で修理してもらえるので、このアフターサービスは積極的に利用するといいでしょう!
ただし、無料で修理してもらうには保証書と購入日が確認できるもの(レシート)が必要です。
どちらか欠けると無料で修理してもらえないので、必ず用意しておきましょう!
そして、購入して1年以上経過している場合ですが、4860円の料金がかかります。
また直ったコントローラーが自分の手元に返ってくるまでに約1週間程度かかるようです。
これらを踏まえて、修理に出す出さないを検討されるとよいでしょう。
2.自分で分解して直す
正直、おすすめは出来ません。
その理由として、(もし失敗して結局ソニーに修理をお願いする場合)ソニーは不当な修理・分解・改造を行った自社の製品の修理を断っているそうです。
なので、分解の知識がない方は最初から修理へ駆け込んだ方が無難かと思います。
3.新しいコントローラーを購入する
結局はここに落ち着く人が多いんじゃないかと思います。
私も最終的に「新しいコントローラー買うか!」って毎回なります。
まぁ、今まで使い慣れたコントローラーとお別れするのはちょっぴり悲しいですが…。
しかし、現在はカラーバリエーションが増えたので、全く違う色のコントローラーで新たに遊べるというワクワク感がまた最高です!
ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4) ジェット・ブラック(CUH-ZCT2J)
ワイヤレスコントローラー (DUALSHOCK 4) マグマ・レッド (CUH-ZCT2J11)
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