荒野行動がPUBGに訴えられて話題になっています。
PUBGをメインに遊んでいるプレイヤーにとっては「どうでもいい話題」かと思いますが、荒野行動をメインに遊んでいるプレイヤーからしたら、「え?今後どうなるの?」と居ても立っても居られない状況ですよね。
またネットでは「もうサービス終了する」といった声もあり、それに対して「もう終わっちゃうの?いつ?」と不安になっているプレイヤーも多いように感じます。
今回は、「もうすぐにでもサービスは終わってしまうのか?」「荒野行動はサービスを継続できるのか?」といった点について書いていきます。
荒野行動はいつまで遊べる?サービスは近々終わる?
断言は出来ませんが、”すぐに終わる”という可能性は極めて低いです。
それはなぜか?
実は荒野行動以外にもこういったケースで訴えられているゲームがあることをご存知でしょうか?
色々例はありますが、今回はスマホゲーの「モバイルレジェンド」というゲームを例にして紹介していきます。
去年(2017年)7月11日にライアット(LOLのゲームを作っている会社)がMoonton(ムートン)という中国のゲーム会社を訴えたとネットで話題になりました。
ちなみに訴状を提出した場所は、荒野行動と同じカルフォルニアの裁判所です。
もちろんモバレジェが訴えられた時も、「もうモバレジェは終わった」などと今の荒野行動のように葬式ムードになっていました。
しかし、このモバイルレジェンド、現在も絶賛運営中です!
まぁ、これだけで「すぐに終わる可能性は低い」というのもおかしいですが、国を跨いでの訴訟はそう簡単に話が通らないことが何となく分かるかと思います。
それに「ここは似すぎてるからダメ!」とか「ここは大丈夫」というように細かい権利の問題もサービス停止を遅らせる要因になってくるでしょう。
モバレジェの時もキャラデザインからフィールドの類似など色々指摘があったので、かなりややこしい争いのようでした。
ちなみに、モバレジェは訴えられる前から勢いのあるゲームでして、訴えられた後も続々と新キャラやサービス向上を進めていて、以前よりも更に面白いゲームに進化したと感じます。(実際に遊んでいたのでそう感じました!)
荒野行動もスマホのバトロワジャンルでは、かなり勢いのあるゲームだと思いますし、そんなゲームがすぐに衰退して消えていくことは考えにくいですね。
逆にモバレジェのように、新しい取り組みをして今よりももっと熱いゲームになったりして!?
荒野行動はサービスを継続できるのか?
PUBGからサービス停止を要求されている以上、”1年…2年…3年…5年とサービスを継続できるか?”と言われると、それは難しいように思います。
訴えが裁判所に認められれば、それは荒野行動の終わりになりますからね。
現時点でサービスを継続できるかは不明なので、課金などについても慎重に行っていきたいものです。
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