【シティーズスカイラインPS4】凱旋門の取り方【全部欲しい攻略】

PS4

ここでは、シティーズスカイラインPS4で凱旋門を取る方法紹介しています。

また私が実際に凱旋門を取った際の街も紹介しています。

トロフィー「全部欲しい」の獲得条件にもなっているので、トロフィー攻略中の方も必見です!

凱旋門の取り方

この記事の内容は、文章だけでは分かりにくいことも多々あります。

なので、文章と動画の両方を見ていただくと「凱旋門の取り方や、シティーズスカイラインのゲームシステム」についてより理解できます!

子供15000人の街を比較的簡単に作る方法

凱旋門を取るまでの流れを簡単に説明します。

  1. マップは「グリーンプレイン」でスタート(※オートセーブを有効にして始める
  2. 道路は全て二車線道路でOK!碁盤の目のような形で街を作る
  3. (税率が変えれるようになったら)全て12%に設定し、人口7500人を目指して普通にプレイしていく
  4. 人口7500人(高密度住居が使用可能)になったら、住居を全て高密度に塗り替えて、今後は高密度住居で人口を増やす
  5. 人口13~14万程度になるまで必要な公共サービス施設を建てながら街を運営する
  6. 人口が13~14万人になったら、小学校の許容量が17000~18000程度あることを確認し、失敗した時の為にセーブをする
  7. 高密度住居の税金を29%(MAX)まで上げて人口を5000人程度まで減らす
  8. 人口が5000人まで減ったら、高密度住居の税金を1%にして放置
  9. (4時間半~5時間後)人口が12~13万人に達した頃に凱旋門が獲得できます。

かなりザックリと流れを書きましたが、全体の大まかな流れはこんな感じです。

上記の説明だけマネして作ると、失敗する可能性があるので、必ず下記内容や動画も見て作られることをおすすめします!

既存の街で凱旋門を取れる人と取れない人

私が作った街を紹介する前に、この内容に触れておきたいと思います。

正直、これは多くの人が気になっている内容でしょう。

ぶっちゃけ新しい街を作るのは面倒だし、どうせなら今まで何十年も運営してきた街で取れた方がそれはそれで楽ですからね。

ただ、これはあなたが住居の割合をどう振っているいるか?でかなり変わってきます。

結論から言うと、人口10万人程度で100%低密度住居で建てている場合は、新しい街を作って凱旋門を取った方が圧倒的に早いです。

逆に人口15万~20万程度で低密度と高密度(高密度の割合が多い)場合は、その既存の街でも凱旋門が取れる可能性はあります。

しかし、あとで詳しく話しますが、低密度住居が多ければ多いほど、子供を爆発的に増やすことは難しくなります。

凱旋門を取るためだけに作ったマップを紹介

マップの詳細情報(重要だと思ったものだけ記載)
マップ名 グリーンプレイン
建てたモニュメント 核融合炉、エデンプロジェクト、医療センター
小学校の数 63校(許容量18900)
常時発動させた条例 リサイクル、大規模事業優遇、ハイテク住居導入、自転車推奨

マップはどこでも良いです!

高密度住居を使うので、建築可能エリアが少ないマップでもいけると思います。

モニュメントについてですが、ハドロン衝突型加速器は使ってません。

このモニュメントを使っている間は小学校に通う子供の人数が0と表示されてしまい、凱旋門を取ることが出来なくなります。

なので、最初から設置していません。

核融合炉についてですが、こちらで電気を補った方が電気の予算を節約できます。

詳細に言うと、核融合炉を設置した後にそれまで設置していた発電施設を撤去し、電気の予算を昼と夜共に50%まで下げます。

こうすることで今まで以上に電気が補える+電気予算の節約に繋がります!

小学校は足りない数を随時補っていき、実際に凱旋門を取りに行く際に過剰に設置しておく感じで良いです!

街の詳細構造

※街の構造は動画をご覧になった方が分かりやすいかもしれません。

火葬場が設置可能になれば、あとは人口が増える条件と区画さえ敷いておけば放置でもOKです!

ただ、放置の際に怖いのが重要施設が火災や断線によって機能しなくなることです。

これを防ぐために消防施設は満遍なく設置しておきましょう!

あとゴミ焼却所や核融合炉の付近には小さい消防署でもいいので、必ず設置しておきましょう。

また上記画像を見ていただければわかりますが、住居の間に所々オフィスを挟んでいるのが分かると思います。

これは住居や他の施設が断線しにいくように(送電線の代わりのような役で)敷いています!

また公園もかなり多用しています。

こちらは地価アップと送電線の代わり、2つの役で設置しています。

公園は$1000で設置できる「小さい公園」がコスパが良くておすすめです!

※公園はどのものを設置しても地価に与える影響は同じです。

つまり見た目に拘りがなければ、一番安い公園を設置しまくった方が経済的に効率がいいです!

凱旋門を取る前(高密度住居の税金を29%に上げる直前)の人口

これが人口を5000人まで下げる前の人口数や各世代の人数になります。

「子供が8316人?こんな人数でいけんの?」と思う方もいると思いますが、余裕でいけます!

しかし、「余裕でいける」と言い切れる自信の裏には”高密度住居のみで人口を増やしているから”というのがカギになっています。

ここで一旦、なぜ高密度住居が子供を増やすことに適しているか説明しておきたいと思います。

子供(市民)短時間で増やすなら高密度住居が圧倒的に有利!

色々話す前に低密度住居と高密度住居の違いについて簡単に説明しておきます。

ただ、この説明だけでは誤解を生む可能性があるので、下で詳しく説明しています。

低密度住居 高密度住居
好んで住む世代 家族層が好んで住む(大人2人+子供1人) 独身層が好んで住む(青年や大人など)
人口増加力 人口増加力は低い。(緩やかに増加する) 人口増加力が高い(爆発的に市民を増加させ、その後大量に死体を増加させる)

なぜ良いか簡単に言うと、単に1棟あたりの見込める子供の人数が多い+人口増加が早いからです。

ご存知の方もいると思いますが、子供が増える時というのは必ず「大人2人+子供1人」の1世帯セットで住み始めます。

またこういったセットを「家族層」と呼び、家族層は低密度住居に好んで住みます。

「じゃー低密度の方がいっぱい子供集められるんじゃ?」と考えてしまうそうなんですが、実際はそう思ったよりも住みつきません!

所詮は確率です、しかも低密度は最大でも7~8?世帯しか入ることが出来ないので、運よく全世帯に子供が入ったとしても、7人くらいです。

しかし、高密度は1棟あたり20~28世帯も入ることが出来ます。

高密度は青年~大人の独身層に好まれると言われていますが、こちらも所詮は確率なので家族層も少なからず入居してきます。

あとこれは実際に見てもらったら分かるのですが、低密度でも子供0人の建物ってわりとあります。

逆に高密度に子供が14人…17人とか入ってることもあります。

仮に高密度に子供が14人入れば、低密度2棟分の子供を確保していることになります。

こう考えると、高密度で建てておいた方が見込める子供の人数に期待できますよね。

新しい市民(移住者)が増える仕組みについて

新しい市民を短時間で多く増やす方法として、世代交代か強制的に人口を減らして呼び込む方法の2つがあります。

凱旋門を取る際に多く使われる手法が後者の強制的に人口を減らして新しい市民を呼び込む方法です。

新しくやってきた市民は(子供、十代、青年、大人)のどれかにランダムで割り振られて、街にやってきます。

この際に子供を出来るだけ量産して凱旋門を獲得しよう!ってのがこの方法になっています。

また高密度住居の特徴として、短期間で人口を爆発的に増加させる特性があります。

実はこの高密度ならではの特性が凱旋門を取るためには必要になってきます。

なぜ短時間で人口を爆発増加させる必要があるのか?

短時間で人口を爆発させる必要があるのは、多くの子供が十代へと成長してしまわないためや、小学校を卒業する子供のスピード<子供が増えるスピードを越す必要があるからです。

そして、これらのスピードを越すには低密度の爆発力だけでは越せません。

ここがすごい勘違いしやすいところで、”長い目で見た場合”低密度住居は確かに子供を獲得しやすい住居です。

しかし、”短時間で子供(市民)を大量に増やす場合”には高密度住居の方が圧倒的に優れているのです。

例えば、凱旋門を狙っているプレイヤーの中で「人口20万人から全廃墟にして試したけど、子供15000人到達しなかった」という人がいます。

恐らくですが、この街の大部分は低密度住居で作られているため、先ほど言った子供の成長するスピードや卒業の早さに人口増加が追いついていない可能性が高いです。

凱旋門獲得後の人口とその後の街について

話が少しそれましたが、人口5000から凱旋門獲得直後の人口を見て行きます。

私は獲得の瞬間を見ていないのですが、トロフィーのスクリーンショットがあったので、こちらを参考にしていきます。

小学校に通う子供が15000人に到達した際の人口は123082人になっています。

元の144246人という人口数よりも少ない人口数で子供を多く獲得していることが分かります。

何度も言いますが、これが高密度住居の力ですね。

しかも、人口の+数値が1304人となっていて、子供が15000人を超えても尚増加していることが分かります。

恐らくその後も増え続け、子供16000~17000人くらいは到達していたかもしれません…。

最終的に人口は、この増加で158000人程度まで伸びていたようです。

※データ上では人口減少が25000人までしか下がってないですが、5000人程度まで下げています。

またこのデータではすごい年数を重ねていますが、2040年~2080年くらいまでは色々と検証をしていたので、ここは空白の時間だと思ってください!笑

とりあえずですが、簡単にまとめてみました。

少し内容が前後したり、分かりにくい部分があったかもしれませんが、今後言い忘れたことや読みにくい部分があれば修正・追記していきます。

あと、凱旋門の次に獲得が難しいとされるエッフェル塔とビジネスパークですが、こちらも動画と記事で取り方を説明しているので、まだ取っていない方は先にこちらを取ることをおすすめします!

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