ボンバーマンというゲームを一度はプレイしたことあるゲーマーは多いでしょう。それに幅広い世代で知られているゲームタイトルでもあります。
そんなボンバーマンの美少女版ならぬ『ボンバーガール』がアーケード版で開発中という発表がありました。アーマードと聞くと、最近の若者は「アーケードって何?」って思うかもしれませんね。
ゲームセンターに置いてある箱型のでかいゲーム機のこと。業務用ゲーム機とも呼ぶらしいw
しかし、ここで10代20代の世代の方はこういった疑問を持ったかもしれない「今更アーケードゲームで出す意味あんの?」確かにとろふぃーもこれは疑問に思います。今の時代、ゲームセンターへ毎日通ってゲームをしている人の方が珍しいですよね。また「ボンバーガール、スマホアプリで発売頼める?」と言う人もいるでしょう!
ということでこの記事では、アーケードゲームでリリースした後にスマホアプリで発売はあるか?という点に主にフォーカスしてみていきます!
ボンバーガールのスマホアプリリリースはあり得る
何を根拠に言っているんだ、って話ですが…ボンバガールのようにアーケードゲームからリリースされて、その後にスマホアプリとしてリリースされたゲームがあるんです!
COJというゲームはスマホアプリでもリリースされた
COJというゲームを知らない人に少し説明すると…、COJは”コードオブジョーカー”の略で、ゲームのジャンルとしてはデジタルカードゲーム(対戦型カードゲーム)になってます。
もともとアーケードでは2013年7月ごろに稼働を開始、その後徐々に人気を獲得し、2017年1月にスマホアプリとしてリリースすることになります。ちなみにスマホ版では『COJP(コードオブジョーカーポケット』というゲームタイトルでリリースされました。
「よーし!アプリリリースまで待つぞ~♪」って思う人もいるかもしれませんが、アーケードゲームで相当な人気が出ないとなかなかスマホアプリまで発展しないと思います;それか、運営元がコナミなので資金力はあるでしょう、アーケードで需要がないと見切った場合はスマホアプリへのリリースも検討するかもしれませんね!
アプリでリリースされるとしたら3年ほどはかかる?
運営元は違いますが、ボンバーガールが仮にスマホアプリから出るとしたら早くても3年ほどかかるかな?という印象です。
1年目は運営だけで忙しいでしょうし、2年目は利用率はどうか?とか需要がなければスマホ版も計画するか?という段階でしょうし、やはりスマホアプリで出るとしても3年はかかっちゃいそうです…;
今時アーケードゲームで遊ぶ人ってそんなに多いの?
余談ですが、そもそも今ってスマホ―ゲームで遊ぶ人が多いし、ゲームセンターは大手しか生き残れないような時代にアーケードゲームに需要があるのがすごい疑問というか不思議…。
とろふぃーが高校生の時には、まだゲームセンターの需要はあったし、友達で毎日鉄拳をプレイしにいく強者もいた。今の高校生とかもそういうゲーセン通い派の学生は多いんだろうか?
ボンバーマンをアーケードにする意味ある?
さらに不思議なのが、ボンバーマンをアーケードゲームとして遊ぶ価値があるのか?ということ。もっと分かりやすく言えば、アーケードで遊ぶからこそボンバーマンが楽しめるゲームと言えるようになっているのか?ということ。
おそらくアーケードゲームで出すってことは、スマホゲームのような手軽さよりもクォリティーの高いコンテンツを提供したいと思ったのでしょう。
まとめ
ボンバーガールのスマホリリースはわりと現実的ではないかと考えます。運営元がコナミなので、アーケードで人気が出た→スマホアプリでリリース、人気が出なかった→スマホアプリリリースを検討する、という両方の考え方が出来る資金力はあると思うので、期待していいと思います。
ただボンバーマン系のゲームを今更アーケードゲームで出すというのが謎すぎるよな~wてか、最後にゲーセン行ったのって何年前だろう?…。
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